神戸市のかわせみスポーツ教室

「ほめる教育」でこどもをコントロールしようとしている?

「子どもたちをほめて伸ばそう」

という教育スローガン。

よく見ますよね?

 

 

自分自身も基本的には賛成であるけど、

 

 

同時に、

 

「ほめる教育」で

こどもに理想の行動をとらせるように

コントロールしようとしているような感覚にもなる。

 

 

でも、

 

 

間違っても、

「こわい教育」で

コントロールしようとするのは確実に違う。

(少なくとも自分はするのもされるのも苦手だ)

 

 

もし理想の行動をとってもらうための手法なら、

 

「こわい教育」より、

「ほめる教育」のほうが絶対にいい。

 

(目的が同じなら、そう思いませんか?)

 

 

その子のいい部分を探して、

その子のできることを探して、

その子のメンタルをケアしながら、

その子との関係性を作っていく。

 

 

そのほうがずっと時間がかかるし、難しい。

 

 

恐怖で支配してコントロールするほうが100倍楽だもんね。

 

 

しんどくても、

時間かかっても、

手を抜いていいところと、

手を抜いてはいけないところが必ずある。

 

その見極めが大事。

 

(もちろん限界はあるけど笑)

 

 

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