神戸市のかわせみスポーツ教室

”根拠のない自信”を早くから持つことの重要性について

以前のブログで

”早生まれ”はスポーツをするうえで不利になるのか問題

について書きました。

 

”早生まれでも記録的な成績を残す選手がたくさんいる”

という例を挙げた一方で

 

プロのスポーツ選手(サッカー・野球)には4月・5月・6月生まれが多いというのは、

無視できない重要なデータです。

 

幼少期の段階において、

身体の成長が早い分、できることが多くなり自信を持ちやすいというのは

スポーツにおいてとても重要な要素だと考えています。

(他者との比較の上でそのように実感することの是非は置いておくとして)

 

つまり、

早い段階で「自分はうまくできるんだ」という

”根拠のない自信をもつ” ことができれば、

(実際は生まれた時間の差の問題である場合がほとんどであっても)

 

より積極的に運動に取り組む機会が増え

 

「できた!もっとやりたい!うまくなりたい!」

 

という好循環のサイクルにつながる。

 

幼少期からそんな姿勢で物事に取り組めば、

時間が経つごとにその差は大きくなっていくのはなんとなく想像できますよね?

 

(思い込みや自己暗示ってそれぐらい強力なんですね。)

 

 

子どものころから

 

”きっとうまくできる気がする”

 

という ”根拠のない自信” を身につけてもらうこと、

当教室が目標にしているところです。

 

そのために多種多様な運動を通じて、

自分の ”スキ”や”得意” を実感してもらうこと。

 

そしてたった一つでいいから、

小さな自信を育てていければいいですね。

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