以前、友人がコーチとして所属するサッカースクールに
時々サポートで小学生クラスの指導のお手伝いをしていた時
保護者の方から
「私が運動音痴だからなぁ」(だからこどもも運動音痴でも仕方ない、、)という
あきらめのような言葉をしばしば聞く機会がありました。
では本当に
”運動音痴は子どもへ遺伝するのでしょうか?”
結論から言うと、
”運動音痴は遺伝しません”
ただ運動が苦手なご両親の場合、こどもと一緒に運動する機会そのものが、
運動が得意なご両親と比べると少なくなりがちなので、
その差が出やすい傾向はあるように感じます。
つまり、
“運動音痴な子と運動ができる子のちがいとは何か?”
と問われると、
単純に ”運動体験の数の差” ということになります。
(お父さん、お母さん、外でいっぱい遊んであげてください笑)
私個人の意見では、幼少期に単一競技へ特化させるより、
多様な動きを取り入れた運動をしたほうが後に単一競技への移行がスムーズになる
と考えています。
子どもが本格的に一つの競技に真剣に取り組みたいと言ってきた時、
どんなスポーツにもスムーズに適応できるようなスポーツ万能を目指したいですね。
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